愛でる文房具 朝鮮時代の水滴


朝鮮時代の水滴 展   2016/8/13-11/27   大阪市立東洋陶磁美術館

水滴展のポスター

文房具の中で、水滴は書斎のアクセサリーとして机の上で愛でられました。最初は貴族などの特権階級が使っていた水滴が文人たちに広まり、19世紀には様々な水滴が作られます。桃、神獣の海駄、虎、獅子、鶏、鶴、蛙、葡萄、山、蓮、家など豊富なモチーフの水滴。

白磁の牛 水滴

愛らしい牛の水滴です。10cmくらいの大きさで、目は大きい。

いずみ「朝鮮時代の文人たちの感性が垣間見られる。実際には水滴としては使いにくい形でも、願いをかなえるシンボルとして愛されていたんだな」

そら「海駄がリスと獅子を組み合わせた生き物に見えてカワイイ」

いずみ「凝った意匠もいいけれど、質素で気品のある白磁の水滴を愛でる豊かさに惹かれるよ」

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